
詳細
2015.12.30
グリーンの保護
冬の訪れとともに、朝の冷え込みが強まりグリーンにも霜が降ります。
お客様のプレーが始まる前までに霜が溶ければ問題はありませんが、
日当たりが悪かったり気温があまり上がらなかったりなど融ける可能性は低いです。
そのため、冬の間グリーンにカバーを掛けます。
直接霜が降りるのを防ぎ、土壌が凍るのを出来るだけ抑えるためです。
風が吹いても飛ばされないように写真のような釘でカバーを止めています。
毎日翌日使用するグリーンにカバーを掛けて、
霜が降りたところを直接使用することを避けて芝のストレスを最小限にし、
お客様に快適にプレーをしていただきます。
【カバー】
【カバー取り作業】
【ブロワー掛け】
【作業終了】
【カバーを止める釘】
